ととのうみすと シミ

ととのうみすとはシミにいい?

アラサーになると、シミなんかも気になり始めますよね〜

私も、まだはっきりしたシミは見つからないものの「これはシミかも?」と感じる小さなものがポツポツと・・・

ととのうみすとは、顔にスプレーをして汚れを落とせますが、ついでにシミが消えたり美白効果があれば嬉しい!

ということで、ととのうみすとにはシミや美白にもいいのかを調べてみました。

ととのうみすとはシミに直接効く、美白の有効成分はない!

ととのうみすとの詰め替え

結論からいうと、ととのうみすとにはシミへの有効成分などは配合されていません。

なので、シミが気になる場合は、ととのうみすとに頼るのではなくビタミンC誘導体やアルブチン、ハイドロキノンなど、美白有効成分が配合されている化粧品を選んだほうがいいですね。

シミに集中的に吹きかけても、ととのうみすとにはシミを消す効果がないので、顔全体に吹きかけて使うのがよさそうです。

ととのうみすとはシミの原因のメラニンの生成を抑制は期待できる

シミを消したり美白の効果はありませんが、ととのうみすとに配合されているアーチチョーク葉エキスには、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きが期待できます。

ただ、やっぱりととのうみすとを使っているからといってシミ予防が完璧にできるわけではないので、過度に期待しすぎずに紫外線対策などシミ予防は別に行なっていく必要はあります。

美白やシミには肌のターンオーバーの正常化もかかせない!

シミを薄くしたりお肌のトーンを明るくするのに、ターンオーバーを正常に保つことはかかせません。

お肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残ることになり、化粧品が肌に浸透しなくなります。

乾燥肌やトラブル肌の原因になりますし、お肌がくすむので顔色も悪く、シミも目立ちやすくなってしまいます。

汚れが詰まった状態は、お肌の状態を悪くする悪循環に

毛穴に汚れが詰まった状態だと、保湿剤も浸透せずにお肌はどんどん乾燥します。

乾燥状態もターンオーバーサイクルを乱す原因のひとつとなるので、汚れを落とさないことには保湿もうまくできず、悪循環が続いてしまうということなんですね。

また、乾燥状態が続くと、お肌が危機を感じて皮脂分泌が過剰になってしまうことも。

インナードライや混合肌の原因になったり、過剰に分泌した皮脂がさらに毛穴に汚れが詰まる原因となってしまいます。

なので、まずは、しっかり落として毛穴の詰まりをキレイに取り除くことが必要です。

ととのうみすとは、毛穴の奥まで入り込んで汚れを落とす!

ととのうみすとの本体

ととのうみすとは超純水が細かいミスト状になるため、毛穴の奥まで入り込んで、クレンジングや洗顔の泡では届かない汚れも汚れを落としてくれます。

毛穴トラブルは、ついゴシゴシしたり毛穴パックで無理やりとってしまおうとしてしまいがちですが、刺激を与えると肌が炎症を起こして皮膚が硬くなり、余計にトラブル肌の原因になってしまいます。

ととのうみすとは、吹きかけるだけでこすらずにケアできるので、ターンオーバーの正常化を低刺激なケアで行うことができるんですね。

まとめ:ととのうみすとはシミに直接は効果なしだけど、シミを作らないお肌作りには◎

  • ととのうみすとには美白やシミの有効成分はなし
  • 配合成分のアーチチョー葉エキスにシミを予防する働きが期待できる
  • 汚れをしっかり落としてターンオーバーを整えることは、トーンアップやシミを目立たなくすることにつながる

ととのうみすとには、直接的にシミや美白に効果のある成分は配合されていません。

ですが、毛穴の奥まで汚れを落とせるので、お肌を清潔に保ち、ターンオーバーを整えることで透明感やできたシミを排出する土台作りにつながります。

本格的にシミを消したい方は有効成分の入った化粧品を使うのがおすすめですが、汚れを落としてお肌を整える目的で使うならおすすめできます。

私も実際にととのうみすとを使っていますが、使用前よりもお肌がワントーンアップして明るくなりました♪

ビフォーアフター写真も載せてレビューしているので、よかったらチェックしてみてくださいね。

⇒ととのうみすとの口コミ

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