スキンケアとか、お肌に使うものって成分や安全性も気になるポイントですよね。
私も、お肌に使うものは慎重に選びたいので、ととのうみすとの成分や副作用の危険性がないのか調べてみました。
ととのうみすと全成分は?
水、フィチン酸、酸化銀、アルギニン、アーチチョーク葉エキス、(アスペルギルス/乳酸桿菌/レウコノストック/ペディオコッカス/サッカロミセス/ジゴサッカロミセス)/(オオムギ種子/ダイズ種子/コメ/アズキ種子/ナタマメ種子/ハトムギ種子/ヒエ種子/アワ種子/キビ種子/アメリカブドウ果実/リンゴ果実/ウンシュウミカン果実/ヤマブドウ果実/バナナ果実/モモ果実/ウメ果実/ナシ果実/イチジク果実/スイカ果実/セイヨウカボチャ果実/カキ果実/パパイア果実/アンズ果実/ニンポーキンカン果実/カリン果実/ヨーロッパキイチゴ果実/クリ果実/ビワ果実/クコ果実/ナツメ果実/ユズ果実/モモルジカグロスベノリ果実/オタネニンジン果実/キャベツ(葉/茎)/シソ葉/ヤマグワ葉/ドクダミ/ヨモギ/ヤブカンゾウ花/サツマイモ根/キクイモ塊茎/ニンジン根/ダイコン根/ハス根茎/タマネギ根/カブ根/ゴボウ根/ヤマユリ根/サトイモ塊茎/ヤマノイモ根茎/クワイ塊茎/カンゾウ根/アカバギンナンソウ葉/マコンブ葉/ワカメ葉/モズク/オニグルミ種子/イチョウ種子/マタタビ果実/ゴマ種子/ヤマブシタケ子実体/マイタケ子実体/シイタケ子実体)発酵エキス、BG
超純水+アルカリイオン水で皮脂を溶かす
ベースとなる水は、超純水+アルカリイオン水です。
超純水は、不純物をほとんそ含まない純度の高い水で。
医薬品などの洗浄にも使われているほど洗浄力の高さがあります。
クレンジングや洗顔の泡では落としきれない汚れも、毛穴の奥まで入り込んで汚れを引き寄せることで、肌に優しくしっかり落としてくれます。
アルギニン・フィチン酸・酸化銀
アルギニン | 角質層の水分量増加による保湿作用 |
フィチン酸 | 酸化防止作用 |
酸化銀 | 防腐剤 |
植物由来成分が多く使われているので、抗菌保湿作用のあるアルギニン、フィチン酸、酸化銀が防腐剤として使われています。
化粧品は薬事法によって、3年以上は保存できるように作られているので、肌に負担の少ない酸化銀を少量配合することで防腐剤の役割をしているんですね。
毛穴ケアのアーチチョーク葉エキス
アーチチョーク葉エキスは毛穴ケア成分として有名で、
- 毛穴の収れん作用(引き締め)
- 肌荒れ予防
- 肌のハリアップ
などの働きがあります。
類似品のエマルジョンリムーバーは汚れを落とす成分だけですが、ととのうみすとはこのアーチチョーク葉エキスが配合されているのがメリットです。
汚れを落とした後に、毛穴をキュッと引き締めてくれるので、より毛穴が目立ちにくい「毛穴レス肌」を目指すことができますね。
65種類の酵素(植物発酵エキス)
成分表にたくさん記載してある植物の名前は、65種類の酵素を使った発酵エキスです。
65種類の酵素は、美肌を作る善玉菌がお肌で活動できるようにサポートしてくれます。
7つのフリー処方で肌が弱い方も安心
お肌の汚れを落とし、整えてくれる「ととのうみすと」ですが、余計なものは入れず、成分構成はとってもシンプル。
7つのフリー処方の無添加仕立てで、お肌への優しさにもこだわっています。
7つのフリー
- 合成界面活性剤
- プロピレングリコール
- 合成着色
- 合成香料
- アルコール
- パラベン
- 鉱物油
ととのうみすとに副作用の危険性はないの?
基本的に副作用があるような危険な成分は使用されていませんが、植物由来成分が使用されているので植物アレルギーがある方は注意が必要です。
また、どんな化粧品でも肌との相性があるので、すべての人が安全に使えるとは限らず、体質的に合わない人もいるかもしれません。
なので、不安な方はいきなり顔には使わず、二の腕の内側など目立たないところでパッチテストをしてから使うようにしましょう。
肌に異常が現れた場合は・・・
使用中に、赤み、はれ、かゆみなどお肌に異常を感じた場合は、すぐに使用を中止しましょう。
そのまま使い続けると症状が悪化してしまう場合もあります。
ととのうみすとのお客様相談室や、皮膚科に相談しましょう。