どんなに効果のある化粧品を揃えても、正しく使わなければ効果を実感しにくくなり勿体無いですよね。
そこで、この記事ではととのうみすとの正しい使い方と私が実際にやってみて効果を実感したコツを紹介していきます。
ととのうみすとの正しい使い方
ビフォー
アフター(1ヶ月)
ととのうみすとは、スプレーを吹きかけて洗い流すだけで簡単です。
正しく1ヶ月使ったところ、上の写真のようにお肌がキレイになりました♪
朝と夜では少し使い方が違うので正しい使い方を紹介していきます。
ととのうみすとの朝の使い方
- ぬるま湯で軽く顔を洗う
- ととのうみすとを約5プッシュ吹きかけて30秒〜1分待つ
- ぬるま湯で優しく洗い流すかタオルで優しくふき取る
ととのうみすとの夜の使い方
- クレンジングでメイクを落とす
- ととのうみすとを約10プッシュ吹きかけて30秒〜1分待つ
- ぬるま湯で洗い流すかタオルで優しくふき取る
朝と夜の違いは、
- 夜はととのうみすとを使う前にクレンジングする
- 朝は5プッシュ、夜は10プッシュ
という2つだけですね。
ととのうみすとはW洗顔不要
ととのうみすとは、W洗顔が不要です。
今までの洗顔と置き換えて使うことができます。
洗顔フォームだとついつい洗う時間が長くなってしまって乾燥してしまったりしていましたが、ととのうみすとは汚れはしっかり落としてくれるのにお肌はしっとり。
また、泡立てたりする時間もなくなったので楽だし朝の時間に少し余裕ができました。
使用量はケチらないほうがいい
私は貧乏性でついついスキンケア用品も適量より少なくして長く持たせようとしてしまうタイプですが(笑)
レビューの中に「ケチって使っていたら効果を実感しにくかった」という声も見かけたので、使用量は適量を使うようにしましょう。
せっかく買ったのに、ケチケチして効果がなく使い切ってしまったほうがもったいないですもんね(^^;
私は目安の朝5プッシュ、夜10プッシュを守っていますが、毛穴が特に気になる眉間と鼻に多くかかるように調整しながら使っています。
効果を実感しやすくする使い方のおすすめ
正しい使い方だけでなく、余裕があればおすすめの効果的な使い方のコツを紹介していきますね。
毛穴を温めて開かせてから
朝は時間がなくて難しいので、夜はお風呂に浸かって毛穴を開かせてから使うようにしています。
毛穴を開かせてから使った方が、垂れる液体が白く濁って見えて汚れがより落ちているように感じます。
角栓が気になる部分はコットンでパック
30秒〜1分待っている間、結構垂れてしまうので、貧乏性の私はなんだか勿体無い気がしてしまって(笑)
なので、特に毛穴が気になる眉間と鼻はコットンでパックしています。
ですが、肌に触れずにケアできるのが、ととのうみすと良いところでもあるので摩擦は起こさないように。
また、放置時間を長くしすぎてても乾燥を引き起こしてしまうので、1分だけと決めてやるのがおすすめです。
ととのうみすとは顔以外にも使える!
ととのうみすとで、大満足のお肌をゲットしましたが、お肌だけでなく脇や頭皮など毛穴がある部分にも使えるんです!
脇の黒ずみや臭い対策に
脇も自己処理などで毛穴が広がったり、汗もかきやすいので皮脂や汚れが溜まりやすい部分ですよね。
お肌と同じように、体を洗う前にととのうみすとを脇に吹きかけると汚れを落としてくれます。
頭皮のベタつきや臭い対策にも
同じく毛穴が密集している頭皮にも、ととのうみすとを使うことができます。
シャンプー前に吹きかけて流すだけでOKです。
シャンプー前にととのうみすとで汚れをスッキリさせておくと泡立ちも良くなりますよ。
でも、頭皮は顔よりも面積が広いから量が必要なんですよね(^^;
ちょっともったいないので、私は週1くらいでたまーにケアしています。
まとめ
ととのうみすとの使い方
- 洗顔代わりにスプレーして流すだけで簡単
- コットンパックもおすすめ
- 脇や頭皮のケアにも使える
スプレーして流すだけって本当に簡単すぎますよね(^^;
正直、それだけで本当に落ちるの?って疑ってました・・・というか、今も吹きかけて待ってる最中は無刺激すぎて、汚れが落ちている実感がありません(笑)
でも、使ったあとのお肌の見た目や触り心地で「ちゃんと落ちてる!」とわかるんです。
「ズボラだけど毛穴ケアはしたい」なんて方にも普通の洗顔よりも楽にキレイにできるのでおすすめです。
ズボラな私はもう手放せません(笑)
詳しいレビューはこちらに載せているので、ぜひチェックしてみてくださいね。